Google reCAPTCHAオーナー確認
Googleのサービスの1つreCAPTCHAは、スパムや不正アクセスからWebサイトを保護する無料サービスです。
reCAPTCHAにはv2とv3の2種類あり、現時点では両方登録しています。
v2はWordPressログイン画面に設置。
v3はお問い合わせフォームに設置し、不正アクセス・迷惑メールなどを防ぐために設置しています。
ご依頼頂いたお客様には、reCAPTCHAのご登録時に、私のアカウントを追加頂いており、納品時は私のアカウントを削除しており、削除されているかの確認をお願いしております。
この記事はご依頼いただきましたお客様向けの記事となります。
reCAPTCHAの登録はGoogle reCAPTCHAの登録方法とkey確認を参考に行って下さい。
reCAPTCHAにアクセスします。
開いたreCAPTCHAページはブックマークなどに登録しておいて下さい。
画面右上の「Admin console」をクリックします。
*Googleにログインしていない場合は、ログインを行って下さい。
下記画像は、当サイトのreCAPTCHAを例に作成しています。
ログインすると画面左上にreCAPTCHAの種類とラベルが表示されます。
上の画像では「v2 チェックボックス ustan.jp v2」と表示されていますので、現在表示されているのはv2のチェックボックスという種類ということが分かります。
2種類使用していますので、どちらを先に確認しても問題はありませんが、今回は表示されている種類(v2)から確認していきます。
画面右上の設定(歯車のアイコン)をクリックします。
「オーナー」にご自身のメールアドレスのみ表示されているかご確認下さい。
万が一私のメールアドレスが表示されている場合は、ご連絡下さい。
確認できましたら、画面上部「← 設定」をクリックし、前の画面(アナリティクス)に戻ります。
先程v2の確認を行いましたので、画面左上の種類とラベルが表示されている部分をクリックします。
上の画像では「v2 チェックボックス ustan.jp v2」と表示されている部分です。
ここでも種類とラベルが表示されますので、先程確認していない種類を選択します。
上の画像では「v3 ustan.jp v3」をクリックします。
v3が表示されました。
右上の設定(歯車のアイコン)をクリックします。
「オーナー」部分にご自身のメールアドレスのみ表示されていることをご確認下さい。
reCAPTCHAのオーナー確認作業は以上となります。お疲れ様でした。
*GoogleおよびGoogleのロゴはGoogle LLCの登録商標であり、許可を得て使用しています。